ラッコツールズの使い方。内部構造を調べてブログの記事修正に使う

記事の書き方

「光り輝く未来」運営者のテラゾーです!

本日は、「ラッコツールズ」というツールについての情報を発信していきます。

「ラッコツールズ」はライバルサイトの構造を知るのに、かなり役立ちます。

アドセンス記事を書くときや、記事の修正などに活用してみるのもいいですよ。

 

ラッコツールズの使い方

Googleアドセンスで収益を増やしていくには、検索エンジンを使って検索した1ページで、しかも上位に表示されるのがベストですよね。

検索結果の1ページ目に表示されるには、ライバルが多い内容で果敢に挑戦するよりも、記事が少ない穴場を狙って記事を書く方が楽です。

で、同じような内容のライバル記事がどんなことを書かれているのか構造を調べたいときに、「ラッコツールズ」が役にたつんですよ~。

 

ラッコツールズ    https://rakko.tools/

赤枠の「見出し(hタグ)抽出」をクリックしてください。

 

 

①では見出しをどこまで抽出して調べるか選ぶことができます。

<h1>・・・記事タイトル

<h2>・・・章の見出しタイトル

<h3>・・・章内の中見出し

まぁこんな感じですね。

「記事タイトル」に入っている語句や「章の見出し」に入っている言葉は、SEO対策(検索結果の上位に表示される対策)には重要になってきます。

 

②は、書きたいと思っている複合キーワードを入れて「検索上位から抽出」をクリックすると、検索結果の上位10位までが④に表示されます。

 

③はURLを入れることで、そのサイトを調べることができます。

 

 

④は検索結果になります。

上位表示されているサイトの、平均文字数までわかります。

赤枠に囲まれた「+」をクリックすると、そのサイトの内部構造が詳しく表示されます。

 

 

ライバル記事がどういうキーワードを使っているのか、どういう風に記事を書いているのか参考にできます。

どんな切り口で記事を書いているのか、自分にない手法だと勉強になりますよね。

 

 

アドセンスブログの記事を修正やリライトするときに

アドセンスで一番稼ぐことができる検索結果の位置は、1ページ目の一番上です。

でも、この1ページ目の上位を狙うのって、結構大変なんですよね。。

もし1ページ目に表示されたとしても、上位と下位では、記事を見てもらえる確率に大きな差が出ます。

1ページ目の下位や2ページ目に自分の記事がいる場合は、できるだけ上位に表示されるように、「ラッコツールズ」を活用して記事をリライトしてみるといいですよー。

 

記事タイトルと章の見出しタイトルを見直してみる

まずは「記事タイトル」と「章の見出しタイトル」に使われているキーワードに、需要があるのか調べてみましょう。

たとえば「作り方」「調理法」「レシピ」なんて似たような言葉でも、検索需要は違ってきます。

あとタイトル内でも重要なキーワードは、なるべく左側に持っていくのがSEO的には有利になります。

⇒ブログの記事タイトルの決め方。SEOにも有効になる付け方とは?

 

記事内容を追加する

「ラッコツールズ」では、検索結果の上位表示されている記事の、内部構造を調べることができます。

検索結果として

<h1>・・・記事タイトル <h2>・・・章の見出しタイトル <h3>・・・章内の中見出し

が表示されますが、自分の記事の中に書かれていない内容が分かると思います。

 

最近のGoogleの検索結果は、「いかに検索者の立場的に役に立っているか」だと言われています。

つまり自分の記事の中に、「上位表示されている記事に書かれている主旨」を追加することで、今の検索順位より上がる可能性が出てきますね。

とはいうものの、金太郎あめみたいな全く同じような内容の記事になってしまうと、面白くないというか、記事から離脱される原因となることも考えられます。

ここに自分の体験などオリジナリティーを加えることで、他のライバルサイトとは違うテイストになって、文字数も増えます。

Googleからの評価が変わってきますよ!!

 

まとめ

「ラッコ―ツールズ」の使い方について書いてみました。

ライバルサイトの内部構造を調べるサイトって、あまりないんじゃないかと思います。

まだあまり知られていないツールですし、使ってみるのも面白いと思います。

 

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