「光り輝く未来」運営者のテラゾーです!
本日はアドセンスブログ記事を書く際に便利と言われている、「aramakijake」というツールについて情報を発信していきます。
Googleアドセンス関係の書籍で、SEO対策(検索結果で上位表示される対策)で使えるツールとして「aramakijake」の名前をよく聞きます。
実際に使ってみた感想を書いていきますね。
aramakijakeの使い方とは?
aramakijakeというツールですが、Googleアドセンス系の本などでよく紹介されていますよね。
aramakijake http://aramakijake.jp/target.html
このaramakijakeですが、検索予測と競合検索数を調べることができます。
「検索数予測ツール」の使い方
まず上のタブを「検索予測ツール」にしてくださいね。
今回は検索キーワードの中に「部屋 暑い」といれて、「チェック」をクリックします。
そうすると「関連語」と「月間推定検索数」が表示されました。
関連語は、「部屋 暑い」チェックした場合に需要のある関連できる言葉、つまりどういう複合キーワードを使ってアドセンスの記事を書くといいのかのヒントになりますね。
月間推定検索数は、月にどれくらい検索されるかの目安になります。
数字が大きくなるほど、月に検索されることが多いということになりますね。
ただ実際には「部屋 暑い」というキーワードは、夏の時期に検索される言葉です。
夏の時期の「部屋 暑い」というキーワードは、もっと検索されるでしょう。
Yahoo!の検索エンジンは、Googleの検索エンジンを使っていると言われていますが、上のデータを見ると検索数が一致というわけではないことが分かりますね!
「部屋 暑い」で検索した場合の検索結果の位置で、月にどれくらいアクセスがあるのか予想結果が出ます。
「競合検索数予測ツール」の使い方
上のタグの「競合検索数予測ツール」をクリックすることで、サイト内でのキーワードの検索数の予測結果を表示することができます。
今回はこのブログのURLを検索窓にいれ、「ミドルキーワード」という語句を入れ「check」をクリックしてみました。
結果としては、このブログで「ミドルキーワード」という語句で月に検索されるのが10~15くらいってことがわかりますね。
まぁこのブログは、記事数も10をやっと超えたところですし、こんなもんでしょうか。。。
aramakijyakeでseo対策できる?
「aramakijyake」は、月にどれだけ検索されるキーワードなのかを調べるには、使いやすいツールだと感じます。
ただ「aramakijyake」だけでは、検索結果の上位表示ができるキーワードなのか、ライバル記事がどれくらいあるのかを調べることはできません。
Googleアドセンスで収益を伸ばしていくには、検索需要があるキーワードで、なおかつライバルが少ない穴場の複合キーワード(部屋 暑い 〇〇)で記事を書いて、検索結果の上位に表示させていくことが重要になります。
需要のあるキーワードでなければ、せっかく書いた記事なのに、読んでもらえるチャンスが少ないです。
また多くの人が書いているような複合キーワード(部屋 暑い 対策など)で記事を書いた場合も、検索結果の上位に表示させるのが難しく、なかなか読んでもらうことが難しい=アドセンスの収益に結び付くのが難しいという状態になりますね。
「aramakijyake」で表示された「関連語」を使い、実際にGoogle検索をして、検索結果の上位表示が狙えるかを調べる必要があります。
そういう意味では、「aramakijyake」というツールだけでアドセンスブログのSEO対策が完全にできるかというと・・・
私はきびしいなぁと思いますね。
「goodkeyword」でデータを出し、「キーワードプランナー」で検索需要を調べた方が、上位表示できるキーワードなのかを調べるには手間が少ないかもしれません。
「goodkeyword」を使ったキーワードの選び方は、こちらを参考にしてみてください
⇒googleキーワードプランナーの使い方。検索ボリュームの見方とは?
まとめ
アドセンスブログを書く際に、便利と言われている「aramakijyake」を実際に使ってみました。
月にどれくらい検索されるのかを調べるには、便利なツールです。
「aramakijyake」を使って複合の「関連語」を出したあと、実際にGoogleの検索エンジンで検索し、ライバルが多いか少ないか、検索結果の上位に表示されそうかを見極めてくださいね!
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