アドセンスブログの記事を外注。おすすめする理由と方法や費用は?

記事の書き方

「光り輝く未来」運営者のテラゾーです!

本日は、アドセンスブログの記事を外注さんにお願いしてみて、実際にどうなのかについて発信していきます。

アドセンスだけじゃなくて他のアフィリエイトに関しても、外注化していると聞くことありますよね。

私が葛藤したことなんかも含めて、実際にやっていることを紹介していきますね。

ブログの記事を外注するってぶっちゃけどうなのよ?

私は最近のアドセンスブログの記事は、全て外注さんにお願いして書いてもらっています。

外注さんにお願いしようと考えだしたきっかけは、私自身が記事を書くことがニガテだということでした笑

 

アドセンスって、検索結果の上位表示ができるようになって記事数さえ増やしていければ、結果がついてきます。

ただこの記事数を増やしていくということが、私にはムリだったんです(;^ω^)

アドセンスって、「毎日記事を投稿しましょう」って言われるじゃないですか。

 

私の場合、仕事から帰ってきて記事作成を始めても、どう頑張っても1記事に6時間以上は必要だったんですね。

このペースで記事を投稿していくと、月に15記事も投稿できればいい方でした。

アドセンスを始めてやっと結果が出たしたかなぁと自分で感じたのが、2つ目のブログで168記事を書いて月に70,000円を越えた頃。

私は初めて作ったブログで派手に大ゴケしているので、アドセンスを始めて2年を過ぎた頃ですね。

それと同時に、自分で結果が出だしたと思うとドッと疲れが出だして、今まで以上に自分で記事を書きたくなくなったんです笑

 

「お金は欲しいけど、記事を書くのはイヤだ・・・」

もう外注さんに書いてもらうしかないじゃないですか?

それで私は行動を起こそうとしたんです。

 

記事の外注をおすすめする理由

記事を外注するようになって、一番感じる利点は「使える時間が増えたこと」ですね。

浮いた時間で、他のことができるようになりました。

 

たとえば、検索結果の上位表示(SEO対策)させるにはもっとどうしたらいいのかと、調べる時間ができたり。

ワードプレスの「カテゴリー」とか「タグ」って、どう活用したらいいのかなぁとか勉強する時間が持てるようになりました。

あとは、記事同士を内部リンクでつないだりとか、そういうこともできるようになりましたね。

 

私、決めたら行動する派なのですが、そこにたどり着くまでが長いんです笑

男のくせに怖がり、ビビり、小心者、これが私の本性です。

「あー、外注さんにお願いして本当にウマくいくのかなぁ」とか。

「外注さんにお願いして、失敗したらお金損するなぁ」とか。

ウジウジ悩んでいたんですけど、ぶっちゃけそれよりも記事を書きたくなくて笑

でも記事を書かないと収益も伸びていかないわけで、、、思い切って動いてみたんです。

 

最初って何をするにしても慣れるまで大変ですよね。

でも記事を発注して検収作業をして・・・を繰り返していると、だんだんと慣れてきます。

経験を積むと不思議なモノで、記事作成を外注さんにお願いすることも抵抗がなくなってきますね。

 

そういえばなのですがですが、、、お願いしている外注さん皆さん、私より記事が上手なんですよ~♪

「ウジウジ悩んでいたのは、一体なんだったのかなぁ」と思います。

 

記事を外注する方法って?

外注化しようと考えても、どうしても最初に頭に浮かぶのは「お金」に関するすることですよね。

「お金を払って記事を書いてもらったのに、収益が伸びなかったらどうしよう…」とかね。

私はビビりの小心物なので、アドセンスで稼いだ金額が通帳に20万円入っているのを確認してから、外注さんにお願いするようにしました(笑)

いや、20万も必要じゃないですよ笑

私が実際に毎月払っている外注費は、¥10,000~\1,5000円ってところです。

アドセンスで稼いだお金で、毎月の外注費をまかなっています。

 

私が「外注さんにお願いして記事を書いてもらう」と決めた時にイメージしたのは、雪だるまの作り方でしょうか。

雪だるまって、まず芯の部分を作るんです。

で、その芯を積もった雪の上に置いてコロコロと転がしていく。

転がしていくことで芯に雪が圧着されて、段々と大きな雪の塊が出来上がります。

アドセンスもこれと一緒だと思うんです。

まず雪だるまの芯となるように、「検索結果の上位表示ができるノウハウ」を身に着け、外注費がまかなえる金額を用意する。

そして上位表示されそうな「章の見出しタイトル」や記事の設計図をを自分で決めて、外注さんに書いてもらう。

あとは納品されてから、自分のブログに投稿していく形です。

 

上位表示できる記事が増えていくほど、アドセンスの収益も増えていきます。

私の場合は、「章の見出しタイトル」と一緒に「どんな記事内容にしてもらいたいのか」も外注さんにお伝えして、記事内でズレが起きないように気をつけています。

 

記事を書いてもらう時の外注の費用は?

外注さんにブログや記事を書いてもらって支払いする大体の相場としては

・1000文字~  300円

・1500文字~  400円

・2000文字~  500円

くらいですね。

もっと安く引き受けてくれる方を探している人もいますし、もっと金額を支払っている人もいます。

ここら辺は、発注する人の感覚でしょうね。

ただ金額が安すぎると、どうしても記事の内容レベルに影響が出やすいですけどね。。。

ちなみに私は、クラウドワークスで外注さんを探しています。

 

まとめ

私が外注さんを探すときは、テスト的に最初に安い金額で10記事ほど記事を書いてもらっています。

ある程度記事を書ける人じゃないと、次の仕事をお願いしないですね。

外注さんに書いてもらった記事ですが、場合によっては少し自分で直すこともあります。

でも、自分で記事を書くよりも「時間」と言う面では、メリットは大きいですよ~。

コメント

タイトルとURLをコピーしました