「光り輝く未来」運営者のテラゾーです！
本日は、アドセンスブログでの冒頭文や書き出し文の書き方について情報を発信していきます。
冒頭文の書き方次第で、収益に差が出てくることもあるんですよ！
今回は、書き出し文で書く内容や書き出し文自体の意味を、例を出してご紹介していきます。
ブログの冒頭文や書き出し文の書き方？
アドセンスブログでの冒頭文や書き出し文は、記事を読んでくれる人に対して、「どんな内容の記事」で、「悩みや問題の解決方法が見つかるのか」を示すことがポイントですね。
冒頭文で書く内容としては
・問題や悩みを提示する
・問題や悩みに共感する
・問題や悩みの解決方法があることを示す
・記事の内容を示して本文へ誘導する
ということを書くといいですよ！
●問題や悩みを提示する
例：「◯◯◯の場合ってどうしていますか？」
どういう悩みや問題が書かれているのかを提示します。
●問題や悩みに共感する
例：「○○の気持ち、よくわかります。」
「うん、その悩みわかるよ～」と、読者の悩みに対して共感していることを伝えます。
私は文字数を抑える場合に、この「共感」を省いてしまう傾向があります。。。
●問題や悩みの解決方法があることを示す
例：「○○という方法で解決できるんです。」
悩みの解決方法を提示します。
ここで読者の悩みが解決できそうな内容が書かれていると、離脱される可能性が減りますよ～！
●記事の内容を示して本文へ誘導する
例：「今回は○○〇についてご紹介していきます。」
本文への誘導です。
検索エンジンから「記事タイトル」を見て、ブログに来てくれた人が多いと思うんです。
「記事タイトル」と「冒頭文」の内容が違っていると、すぐに離脱されます！！！
注意してくださいね。
私自身は、「本文」や「まとめ」の文章を書き終わってから「冒頭文」を書いています。
「あまり長い文章はクドイかなぁ」と思いまして、文字数としては130文字～170文字くらいでまとめていますね。
冒頭文の意味は？
Googleアドセンスって、記事を最後まで読んでもらった方が広告のクリック率があがります。
最近ではパソコンで記事を読んでくれる人より、スマホで読んでくれる人の方が多いです。
そのせいか冒頭文を読んで、「？？？」と思ったらすぐ離脱ってケースも多いですよね。
なので、ブログの最初に書く「冒頭文」や「書き出し文」は、「この記事を読みたいな」と思わせる必要があります。
・悩みや問題への解決策が見つかるか
・どんな役立つ内容が書いてあるのか
読者が知りたい事が書いてあること、読む価値がある内容だという事を、ポイントを押さえて書きましょう。
ちなみにワードプレスで記事を書いているなら、「SEO設定」の部分をキチンと書いていますか？
①の「SEOタイトル」には32文字以内でブログ記事のタイトルを入れてください。
②の「メタディスクリプション」は、記事の説明文を160文字以内で入れてください。
検索エンジンで検索して表示される「メタディスクリプション」の部分は、160文字以内なんです。
私はこの「メタディスクリプション」の部分に、ブログ記事の最初の「冒頭文・書き出し文」を入れています。
なので、私のアドセンスブログの冒頭文は130文字～160文字と短めですね。
③の「メタキーワード」の部分には、1章・2章・3章で使った「複合キーワード」を入れると良いです。
「複合キーワード」と「複合キーワード」の間には、「半角」のコンマを入れてくださいね！
WordPressでブログを書いていて、プラグインに「All One SEO Pack」を入れている場合も、「タイトル」を32文字以内、「説明」を160文字以内で設定しておきましょう。
「上記」で書いた「SEO設定」と同じ内容でいいですよ～。
ブログの書き出し文の例文は？
1章で冒頭文で書く内容としては
・問題や悩みを提示する
「◯◯◯の場合ってどうしていますか？」
・問題や悩みに共感する
「○○の気持ち、よくわかります。」
・問題や悩みの解決方法があることを示す
「○○という方法で解決できるんです。」
・記事の内容を示して本文へ誘導する
「今回は○○〇についてご紹介していきます。」
この4つを入れることがポイントであると書きました。
記事のキーワードが
1章：「夏 部屋 涼しく」
2章：「夏 部屋 過ごし方」
3章：「夏 部屋 冷やす」
の記事であるとするならば（すみません、テキトーに選びました汗）
夏の部屋ってありえないくらい暑くなりますが、どうやって過ごしていますか？ ・・・悩みの提示
暑いと何をするにしてもやる気が出ないですよね。 ・・・問題や悩みの共感
でも、うだるような暑さの部屋を涼しくする方法があるんです。 ・・・問題や悩みの解決方法があることを伝える
今回は、夏の部屋を涼しくする方法、夏の部屋での過ごし方、夏の暑い部屋を冷やす方法をご紹介していきます。 ・・・本文への誘導
今回の例は「キーワード」の選び方がアレでしたね…(;^ω^)
ただ冒頭文の書き方をテンプレートのように決めておけば、どの記事でも当てはめることができます。
ここに色々と肉付けをするなり、臨機応変に対応していけばいいですよー！！
まとめ
Googleアドセンスでは、記事を最後まで読んでもらった方が広告のクリック率があがります。
書き出し文や冒頭文では、記事を読んでくれる人に対して、「どんな内容の記事」で、「悩みや問題の解決方法が見つかるのか」を示すことが重要です。
①問題や悩みを提示する
②問題や悩みに共感する
③問題や悩みの解決方法があることを示す
④記事の内容を示して本文へ誘導する
をまとめると、書き出し文の骨組みができますよ。
コメント