光り輝く未来」運営者のテラゾーです!
本日は、ライバルが少ない穴場を探すためのキーワードの「ずらし方」について、情報を発信していきます。
多くの人が書いているキーワードや、需要が無いキーワードで記事を書いても、アドセンスの収益は上がりません、
悩んでいる人は必見ですよ!
アドセンスブログのキーワードの選び方
Googleアドセンスで収益を上げるには、検索需要があって、同じような内容が書かれた記事が少ない「穴場」のキーワードで記事を書くことが重要です。
ただ、
・お正月
・卒業式
・花見
・ゴールデンウイーク
・夏休み
・クリスマス
とか検索されそうなイベントって、アドセンスの広告が貼られた記事で埋め尽くされていますよね・・・(;^ω^)
アドセンスをやっている人って、増えてきてるみたいですし。
ライバルが多いキーワードで正面からぶつかっても、検索結果の上位に表示されることはかなり難しいです。
ならば、、、キーワードを少しだけ「ずらす」ことで、穴場を見つけることができるかもしれません。
よくアドセンス関係の本などでは「ずらし」とか「ずらし方」なんて言葉で書かれているモノがあります。
ただこの「ずらす」方法は、ツールを使って「キーワード」に検索需要があるのかないのかを調べないと、誰も読んでくれないマイナー記事で終わることも多いですね。
私は250記事を書いたアドセンスブログで、毎月400円くらいしか稼げなかったという「大ゴケ」した経験があるんですけど、原因はライバルが多すぎる記事と需要がないキーワードばかりで記事を書いていたからなんです。
途中から、「同じ様な内容の、ライバル記事が多い場所」では記事を書いても上位表示は難しいなぁとは気づいていたんですけどね(;・∀・)
どれだけ詳しく、どれだけマニアックな内容で文字数を稼いで上位表示されても、需要がなくて訪問者がいない記事だと、残念ながら収益につながらなかったんですよね。
需要がありそうな言葉を少しずらして、ライバルが少ない穴場を見つける。
その方法を、少し明かしていきますね。
ブログのキーワードをずらす!
「ずらす」っていうと、結構嫌がる人も多いみたいですね笑
「難しい」というイメージがあるようです。
私も、最初は理解できませんでした。
でも「ツール」を使うことで、自分には無かった、自分では発想できなかったキーワードが、データとして出てくるんです。
今回は「goodkeyword」を使ってみましょう。
goodkeyword https://goodkeyword.net/
検索窓に「お正月」と入れて「検索」をクリックしてください。
「Google/Bingサジェスト」と「Googleサジェスト」を見ていきます。
検索結果がズラっと出てきましたが、「正月 〇〇」の「○○」の部分で、アドセンスの記事が書けそうな物を選んでいきます。
「goodkeyword]ってツールは、検索需要がある程度あるモノが表示されるんです。
ただ表示された語句を、さらにキーワードプランナーを使って検索需要の数字を調べてみる方がいいんですけどね。
上の写真だと「生け花」とかどうでしょうか??
こちらは「梅干し お茶」
「着物」や「男性 着物」
「黒豆」なんかおせちの定番ですよね。
親戚を囲んで「すき焼き」「寿司」「酢だこ」でしょうか。
私はここから、もう一度「選んだキーワード」をgoodkeywordにかけてみますね。
赤枠に囲まれた部分をマウスの右クリックでコピーして…
キーワードプランナーで検索需要を調べます。
検索需要を調べる場合は、赤枠に囲まれた「検索のボリュームと予測のデータを確認する」を使います。
「1万~10万」「1000~1万」「100~1000」「10~100」など数字が出てくるものの中から「正月」に関連しそうなものを選びます。
さらにここから「Google」で検索してみて、ライバルの少ない穴場のキーワードだけで記事を書いています。
正直、面倒臭いですよね。。。
でもしんどいおもいをして記事を書いても、記事を読んでくれる来訪者がいなかったら、収益につながらないんです。
なので検索需要があるキーワードで、ライバルが少ない穴場で記事を書くことが大切なんです。
私は二つ目のブログでもう一度アドセンスをやり直したんですけど、このやり方で、一ヵ月に75,000円を超えましたよ。
75,000円を超えた時の記事数は、168記事でした。
ちなみに「正月 ○○ △△」の場合は、
「正月 △△」
「○○ △△」
「○○ 正月」
「△△ 正月」
「△△ 〇〇」
のように言葉を入れ替えてツールを使ってみると、おおっ(*´ω`*)♪ という場合がありますね㊙
ライバルチェックやキーワードプランナーの使い方に関しては次の記事が参考になると思います
⇒googleキーワードプランナーの使い方。検索ボリュームの見方とは?
まとめ
Googleアドセンスで収益を伸ばすのなら、検索需要があるキーワードで、ライバルが少ない穴場で記事を書くことが大切です。
そのためには、実際にツールを使ってどれくらいの検索需要があるのかを調べ、検索エンジンで検索してみて、ライバルの数を把握する事が必要になってきます。
大変な思いをして記事を書いても、読んでもらえなければアドセンスの収益には結びつきません。
面倒くさい下調べの作業が多いですが、「収益を出しそうなキーワードで記事を書く」ことが、アドセンスで結果を出すポイントでしょう。
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