「光り輝く未来」運営者のテラゾーです!
本日は、アドセンスブログのキーワードの探し方に関する情報を発信していきます。
Googleアドセンスなどの「クリック報酬型アフィリエイト」では、ブログのアクセス数を増やすことで収入も伸びていきます。
ブログのアクセス数をアップさせるには、やみくもに記事を量産させるだけではなくて、どういうキーワードを選んで記事を書き、投稿していくのか戦略が重要になってきます。
今回は、ブログのキーワードの種類と戦略、ブログのアクセスを増やす方法について説明します。
ちなみに私のアドセンスブログでは、ミドルとロングのキーワードの割合を8:2の割合で投稿していますよ~。
アドセンスのキーワードの探し方って重要
私がインターネットビジネスで収入を稼ごうとGoogleアドセンスを始めた当初、意地と負けん気だけで、9ヵ月の間に250記事をブログに投稿しました。
仕事から帰ってきて、ほぼ毎日1000文字~1500文字の記事を夜中まで書く。
翌日は睡眠不足でフラフラになりながら、なんとか仕事に行く。
こんな生活を9ヵ月ほど続けてはみたものの、私が稼げた金額はというと、月に400円ほどでしたね(;^ω^)
今ならなんで当時稼げなかったのか、理由を言えます。
それは・・・
「何も考えずに、自分が書きたいキーワードで、自分の書きたいように記事を書いていたから」です。
これじゃダメなんです。。。
なぜなら、自分が書いたブログ記事を、読みに来てくれる人がいないから。
自分が書いたブログを人に読んでもらう、自分のブログに人に来てもらうには、「需要があるキーワードで記事を書く」のが1番なんです!!
ブログ記事のキーワードには大きくわけて3種類あるのを知っていますか?
・ロングレンジキーワード
・ミドルレンジキーワード
・ショートレンジキーワード
この3種類になります。
3種類のキーワードのメリット・デメリットを考えながら、記事を作成し投稿していくことで、収益に変化を起こすことができるようになりますよ!
では、この3種類のキーワードについて詳しく説明していきますね~。
ロングレンジキーワードって?
通称「ロングキーワード」
日々の悩み事や困りごとなんかが、ロングキーワードに当たります。
1年中読んでもらえるというか、ずっと需要があるキーワードですので、コツコツと収益を生んでくれて自分の資産になりますね。
・お掃除
・子育て
・人間関係の悩み
・地元の観光地ネタ
なんかがロングキーワードに当てはまりますね。
身近なところに、ゴロゴロとネタが転がっていますよー。
私のブログのロングキーワード2記事のPVです。
Googleアナリティクスのグラフを載せてみましたー。
ロングキーワードは1日のPVなんかは、5~30といった感じで、地味なのかもしれません。
でもその1日5PVが、1年間365日続くと、1,825PVになります。
1日5PVの記事が20個あるとする、年間36,500PVになるわけですよ~
地味だと言っても、あなどることはできませんよ~!
ちなみに私のブログ記事の2割は、「ロングレンジキーワード」記事です。
アクセス数(PV)を安定させるには、ある程度のロングキーワードの記事が必須です。
ただしロングキーワードの記事ばかりを投稿すると、1日のPVが地味なことから、アドセンスの収益を伸ばすのにすごーーーーく時間がかかります(;^ω^)
ミドルレンジキーワードって?
通称「ミドルキーワード」
「ロングキーワード」に比べると寿命が短めのキーワードです。
「数週間~数か月」といった期間に需要があるキーワードです。
・季節のネタ
・季節の食べ物
・季節の困りごと
などがミドルキーワードに当てはまりますね。
ミドルキーワードは、旬の時節を過ぎるとPVは稼げなくなってしまいます。
しかし旬の時期には、1日に数百~数千以上のPVを集めてしまうのがデッカイです。
ミドルキーワード2記事のGoogleアナリティクスのグラフです。
季節の記事だったのですが、ある時期だけPVが集まっています。
下のグラフなんて、本当に顕著ですよね。
季節ネタなので、1年後の同じ時期にはまた旬がやってくるので、記事を「資産化」できるのが大きな魅力です。
そしてミドルキーワードに関しては、旬の時期の3か月前には記事を投稿するのがポイントです。
検索エンジンにキーワードを入れて上位にまで上がってくるのに、3ヵ月は見ておかないといけないからです。
ちなみに私のアドセンスブログの記事は、「ミドルレンジキーワード」が全体の8割くらいを占めていますよー。
ショートレンジキーワードって?
通称「ショートキーワード」
「ロングキーワード」や「ミドルキーワード」に比べると、寿命は確実に短いです。
「書いた翌日~数日」といった短い期間、需要がある記事です。
・テレビ番組ネタ
・芸能ゴシップ
・大きなニュース
なんかがショートキーワードに当てはまりますね。
1日のPVがドカンと大爆発することもあるのですが、数日でアクセスが無くなってしまう場合が多いです。
「ロングキーワード」や「ミドルキーワード」に比べると、旬の時期がかなり短いので資産化することはできないですね。
収益を出すには、毎日ハードに数記事を作成をして投稿していかないといけません。
ずっと記事を書き続けるのって、かなり大変なんですよね・・・(;^ω^)
ちなみに私は、「ショートレンジキーワード」で記事を書いて投稿することはほぼ無いですねぇ。
「ミドルキーワード」で書いていた内容がテレビで紹介され、「ショートキーワード」記事のように爆発してアクセスが伸びたことはあります。
本当に爆発的にPVが伸びます。
下のグラフの記事は、1日に1記事だけで17,000PVを超えました。
でもドカンと1日でPVが1万を超えたとしても、一時だけなんです。。。
ショートキーワードとして定番の「芸能ネタ」は、著作権の問題なども絡んで、アドセンスのアカウントを剥奪された人なんかもいるんですよね。。。
大きなニュースを記事にしたとしても、凄惨な事件の記事などは、こちらもGoogleからペナルティを食らうリスクが付きまといます。。。
ショートキーワードは、あまりおススメできませんね。
アドセンスブログのアクセス数を増やすには?
私が一番アクセスアップで気をつけていることは、
・多くの人が見てくれる、読んでくれる、需要があるキーワード
・なおかつ、検索エンジンで検索して上位にくるような、3語の複合キーワード
で記事を書くということです。
別の言葉で言うと、需要がある3語の複合キーワードで、ライバルが少ない穴場のみで記事を書くってことですね。
そしてこの条件で書いた記事を、量産して投稿していくとブログのアクセス数が段々と増えてきます。
ちなみに3語の複合キーワードって何?と思われるかもしれませんね。
例を出すと
・風呂掃除 カビ 落ちない
(風呂掃除は1年中検索が期待できるので、ロングレンジキーワード)
・カレー 日持ち 夏
(夏なのでミドルレンジキーワード)
・お年玉 小学生 いくら
(お年玉はお正月のモノなので、ミドルレンジキーワード)
などですね。
2語の複合キーワードだと、キーワードの絞り込みが広すぎて甘くなっちゃうんです。
4語だと、検索需要自体が少なくなっちゃうっていう。。。
なので3語の複合キーワードで、記事を書いてくださいね!
ちなみに上で例として挙げたキーワードだと
・風呂掃除でカビが落ちないのはなぜ?
・カレーの日持ちって夏だとどれくらい?
・お年玉を小学生に渡すならいくらにする?
あたりの「章の見出しタイトル」を作ることができ、タイトルに適した記事を書くことができます。
私が250記事をブログに書いてもお金を稼げなかった原因は、需要があるキーワードを選んでなかったことが大きいです。
もし重要があるキーワードを選んでいても、ライバルが多いありきたりなモノが多く、検索エンジンを使っても上位表示されないようなキーワードばかりで記事を書いていたことです。
今だからこそ、当時の私の書いた記事のどこが悪かったのかが説明できます。
いくらツラい思いをして、毎日がんばって記事を書いても、がんばる方向を間違えていたら、お金を稼ぐことはできないってことなんです。
ちなみに私は、キーワードの需要を調べるために、ツールを使っていますよ~。
実際にメインで使っているのは、
ですね。
この2つのツールをつかって、需要のあるキーワードを探しています。
他にも有名なツールだと
なんかがありますね。
選んだキーワードに需要があるかどうかは、ツールを使わないと分からないです。
記事を書く前に、キッチリと需要があるキーワードなのか、データを出して検索ボリュームを調べてみることが重要ですよ~!!
私は検索ボリュームがあるキーワードを見つけ、そのキーワードからライバルが少ない穴場の3語の複合キーワードを選び、「章の見出しタイトル」を作ってから文章を書いています(*’▽’)
まとめ
アドセンスブログの記事を書くには、選ぶキーワードが「ロング」「ミドル」「ショート」のどれに当たるのか、考えてみることが重要です
私は自分のブログではミドルとロングの割合を、8:2にしています。
ショートレンジキーワードの記事は、書いていないですね。
そして記事を書くにあたっては、「キーワードプランナー」や「関連キーワード取得ツール」を使って、キーワードの需要を調べつつ、ライバルが少ない穴場をねらって記事を書いています。
ライバルの少ない穴場の探し方については、また説明していきますね~。
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