「光り輝く未来」運営者のテラゾーです!
本日は、ワードプレスでアドセンスブログを運営するのに便利なプラグインに関する情報を発信していきます
ぶっちゃけWordPressでアドセンスブログを運営を始めると、どんなプラグインを導入して機能を拡張したらいいのか悩みませんか?
プラグインと言っても、星の数ほど存在します。
今回は、わたくしテラゾーが実際に使ってみて、良いなと感じたプラグインを紹介していきます。
ワードプレスでアドセンスブログを運営する際に必要なプラグインとは?
私が初めてワードプレスでブログを始めた時は、「All In One SEO Pack」「Google XML Sitemaps」「PS Auto Sitemap」「Contact Form 7」に、アドセンス広告を貼るプラグインだけでしたね。
段々と足りない機能が分かってきて、後からプラグインを増やしていきました。
ブログのテーマによっても相性が変わることもありますし、色々試してみるといいですよ~♪
AdSense Integration WP QUADS
「AdSense Integration WP QUADS」は、自動でGoogleアドセンスの広告を、記事内の任意の場所に表示してくれるプラグインです。
テーマ編集をして広告を貼り付ける必要がないため、広告を貼るプラグインとしておすすめですよ~♪
Akismet Anti-Spam (アンチスパム)
ブログの記事数が増えて、運営歴も伸びてくると、外国からのスパムコメントが多くなってきます。
「Akismet」は、スパムコメントに対して、対策をしてくれるプラグインです。
スパムコメントを一つずつ削除するのって、本当に面倒くさいんです。
Akismetのありがたさが、身に沁みますよ!
All In One SEO Pack
「All In One SEO Pack」はSEO対策(検索エンジンで検索した時、上位表示されるようにする対策)で知られているプラグインです。
個別記事に対して、「タイトル」と「説明文」を設定できます。
あと記事数が増えてきた頃には、さらに収益を伸ばすために「解析」という作業が必要になってきます。
この解析作業は、「Googla Analytics」や「Search Console」といった無料で便利なツールが有効です。
「All In One SEO Pack」を導入していれば、「Googla Analytics」「Search Console」とわりかし簡単に連携を結べますよ~。
Broken Link Checker
「Broken Link Checker」は、ブログ内に記載されたURLのリンク切れを、自動で調べてくれる便利なプラグインです。
リンクが切れたURLをそのまま放置していると、検索順位に影響してくることもあります。
あと自分のブログに訪れてくれた読書にも、URLが切れたままだと親切とは言えませんよね。
Contact Form 7
「Contact Form 7」は、お問い合わせフォームを設置してくれるプラグインです。
訪問者からの「お問い合わせ」ページを作るには、Contact Form 7が必要になります。
EWWW Image Optimizer
「EWWW Image Optimizer」は写真や画像を圧縮してくれるプラグインです。
画像を圧縮して軽くなった分、ブログの表示スピードを速くしてくれますよー。
スマホでサイト見ようとした時、なかなか表示されないと、違うサイトに移ろうとしちゃう人も多いです。
来訪者の離脱を防ぎ、アドセンスの収益につなげるためにも、是非入れておいてほしいプラグインですね。
Google XML Sitemaps
サイトマップを作製してくれるプラグインです。
下記の「PS Auto Sitemap」が訪問者用のサイトマップを作ってくれるなら、こちらの「Google XML Sitemaps」はクローラーロボット用のサイトマップを作ってくれます。
クローラーロボットは、ウェブサイトを巡回し、検索エンジンの結果に反映する役割を持っているんですよ~。
「Google XML Sitemaps」はアドセンスブログには、必須のプラグインです。
Jetpack by WordPress.com
「Jetpack by WordPress.com」の中に、いくつかの便利な機能がパックになって入っています。
投稿した記事の下側に、別の「関連記事」を表示してくれる機能を活用していました。
Googleアドセンスの広告である「関連コンテンツ広告」が使えるようになるまで、こちらを使っていました。
PS Auto Sitemap
サイトマップを作成してくれるプラグインです。
上記の「Google XML Sitemaps」が、クローラーロボット用のサイトマップを作ってくれるプラグインなら、こちらは人間用のサイトマップを作ってくれます。
ブログの来訪者が見やすいように、目次のようなサイトマップを自動で作ってくれますよー。
必須のプラグインです。
UpdraftPlus – Backup/Restore
「UpdraftPlus」は、アドセンスブログを丸ごとバックアップして、復元できるプラグインです。
バックアップのプラグインは他にもあるのですが、高機能の上に、他のバックアッププラグインより復元が難しくないとの理由で、私はUpdraftPlus を使っています。
何かトラブルがあった時のために、バックアップのプラグインは必須ですよ~。
WebSub/PubSubHubbub
Googleの検索エンジンに対して、数分でインデックスできるようになります。
なので、後々自分が作成した記事を盗用されたとしても、自分の記事がオリジナルのコンテンツであると主張できるプラグインです。
自分の書いた記事をパクられるのを防ぐプラグインだと思ってください。
ワードプレスのプラグインでおすすめなものは?
ここからは、あったら便利だなぁ♪というプラグインを照会していきますね~(*’▽’) 無いならないで、アドセンスブログの運営には困らないんですけどね。
AddQuicktag
「AddQuicktag」は、「赤色文字」や「黄色マーカー」と文字装飾ができたり、「h3」タグや「h4」タグを入れたりと、文章作成のお手伝いをしてくれるプラグインです。
導入すると、文章作成のスピードが上がりますね。
Disable Comments
「Disable Comments」は、コメントを無効化してくれるプラグインです。
ワードプレスには、投稿ページにコメントを受け付ける機能があります。
でも意外にも、コメントを受け付けないようにする機能はないんですよね・・・
コメントを受け付けないようにするには、この「Disable Comments」というプラグインが必要になります。
悪意のあるネガティブコメントやいたずらコメントから、解放されますよー。
Shortcodes Ultimate
「Shortcodes Ultimate」は、記事内の文章に囲み枠をつけたり、ボタンを貼り付けたり、50以上のデザインパーツが利用できる、装飾系のプラグインです。
YouTubeやグーグルアースを、ブログ内に貼り付ける機能もあります。
無機質な黒い文字だけだと華やかさが足りないのですが、Shortcodes Ultimateを使うことで見た目が格段に良くなりますね♪
私は重宝していますよ~。
WP Rollback
プラグインって、ちょこちょこ新バージョンにアップデートさせることが必要になってきます。
まれにですが、、、アップデートさせたプラグインが、不具合を起こすこともあるんです。
プラグインが不具合を起こした時に、元々のバージョンに戻してくれるのが、この「WP Rollback」というプラグインです。
WP Rollbackを知っていると、心強いですよ~。
WP-Copyright-Protection
「WP-Copyright-Protection」は、自分が書いた記事がコピーされるのを防いでくれるプラグインです。
右クリックすることが、できなくなるんですよ~。
中には、苦労して書いた記事をコピーして盗作していく輩もいるんです。
自分が書いた文章を、他のサイトで見つけると頭にきますしね。
ちなみにワードプレスの外観を変更したい場合は、「WP-Copyright-Protection」を無効にしないと外観をいじれないことがありますので注意してくださいねー。
WP-PostViews
「WP-PostViews」は、WordPressの管理画面で記事ごとの来訪者数が分かるプラグインです。
累積されたアクセス数字が出てきますので、人気がある記事なのか、リライトして文章を変える必要がある記事なのか、見分ける時に便利なプラグインです。
まとめ
ワードプレスでアドセンスブログを運営するなら、便利だと感じたプラグインを紹介させていただきました。
いくら便利だからといっても、40も50もプラグインを導入すると、ブログの動きが遅くなってしまいます(;^ω^)
ワードプレスのテーマによって(このブログのテーマはcocoonです)、プラグインの相性も変わります。
いろいろ試してみるのも楽しいですよ~。
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