「光り輝く未来」運営者のテラゾーです!
本日は、WordPressのプラグイン「All in One SEO pack」の設定に関する情報を発信していきます。
アドセンスブログでSEO対策に有利とされている「All in One SEO pack」ですが、最近の「テーマ」の中には相性が悪かったり、不要とされているテーマも存在します。
あなたが使っている「テーマ」名との相性を検索してみてから、「All in One SEO pack」をインストールしてくださいね!
All in One SEO packの一般設定
最初に変更が必要な部分を、書いちゃいますね♪
・一般設定:初期のまま
・ホームページ設定:変更が必要
・タイトル設定:変更が必要
・コンテンツタイプ設定:初期のまま
・表示設定:初期のまま
・ウェブマスター設定:初期のまま
・Google設定:初期のまま
・Noindex設定:変更が必要
・詳細設定:初期のまま
・キーワード設定:初期のまま
インストールした時の「初期設定」の状態で使える部分も多いです。
では、詳しく見ていきましょう!
管理画面の左側にある「All in One SEO pack」にカーソルを当ててから「一般設定」をクリックしてください。
一般設定
「Canonical URL」にチェックが入っているか、確認してください。
「元のタイトルを利用」を「無効」にを選択です。
ホームページ設定
「ホームタイトル」には、あなたのブログのタイトル(名前)を入れてください!
「ホームディスクリプション」には、あなたのブログの、簡単な説明文を書きましょう。
「固定フロントページを代用」は「無効」をチョイスしてください。
タイトル設定
タイトル設定は、インストールした初期のままで問題ないですよ~。
コンテンツタイプ設定
「投稿」と「固定ページ」にチェックを入れてください。
「メディア・添付ファイル」にチェックを入れると、画像単体で検索結果に表示されるようになります。
ここは、あなたのお好みで。
表示設定
「投稿」と「固定ページ」にチェックを入れてください。
ウェブマスター設定
Googleサーチコンソールを登録する時に、メタタグを入力します。
今回はそのままにします。
Google設定
Googleアナリティクスと連携させるときに使います。
今回は、このままで大丈夫です。
Noindex設定
「デフォルトで NOFOLLOWにする」「カテゴリーに noindexを使用」は初期設定のままいいです。
「カテゴリーに noindexを使用」のチェックを外します。
「日付別アーカイブに noindex を使用」
「投稿者アーカイブに noindex を適用」
「タグをnoindexにする」
「検索ページに noindex を使用」
「404 ページに noindex を使用」
「ページ付けされたページ/投稿に noindex を使用」
「ページ付けされたページ/投稿に nofollow を使用」
にはチェックを入れたままにしてください。
詳細設定
初期のままで大丈夫です。
チェックを入れなくても問題ないですよ~。
キーワード設定
「キーワードを使用」を「無効」にしてください。
最後に「設定を更新」をクリックして、更新してくださいね!
これで終了です♪
All in One SEO packの機能管理設定
管理画面の左側にある「All in One SEO pack」にカーソルをあてて、「機能管理」をクリックしてください。
「XMLサイトマップ」と「ソーシャルメディア」の右下を「Activate」にしておいてください。
これで終了です♪
記事投稿画面でのAll in One SEO Pack
記事の投稿をするとき、カーソルを下に移動させると、「All in One SEO Pack」と書かれた部分が出てきます。
赤枠に囲まれた▼(逆三角)をクリックしてください。
「タイトル」には「記事のタイトル名」を書いてください。
「説明」には160文字程度の記事の紹介文を書いてくださいね。
まとめ
「All In One SEO Pack」は、アドセンスブログを運営していく上で、欠かすことができないプラグインとされてきました。
Googleなどなど検索エンジンで上位表示させやすかったり、クローラーの巡回を促すことができるプラグインです。
しかし最近ではSEO対策がすでにできていて、「All In One SEO Pack」と相関して相性の悪いWordPressのテーマも存在します。
インストールする前に、お使いの「テーマ」との相性を調べてみることをおすすめします。
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